4. メニュー

4.1. ファイル

ファイル操作に関するメニューです。

新規 [CTRL+N]

新しくテオアイズを起動します。

開く [CTRL+O]

下のファイル選択ダイアログで指定した画像を新しく開きます。

「新しいウィンドウで画像を開きます」をチェックしておくと、現在表示中の画像を残したまま、別のウィンドウに画像を表示します。

保存 [CTRL+S]

現在表示中の画像を同じ名前で保存します。

別名で保存 [CTRL+ALT+S]

現在表示中の画像を別の名前をつけて保存します。

下のダイアログで保存するディレクトリとファイル名を決定して保存します。
拡張子選択のプルダウンメニューで書き込みをサポートしているフォーマットを確認することができます。

印刷 [CTRL+P]

表示中の画像をプリンタに印刷、またはPDF形式でファイルに出力します。

「印刷」を選択すると、このようなダイアログが表示されますので、画像サイズや出力用紙、用紙方向を決定して下さい。

4.2. 表示

画像表示に関するメニューです。

画像リスト操作/{先頭|前|次|最後}の画像 [SHIFT+ALT+{T|P|N|B}]

読み込んである複数の画像を操作します。これにより、表示したい画像を切替えることができます。

フレーム操作/{先頭|前|次|最後}のフレーム [SHIFT+CTRL+{T|P|N|B}]

表示中の画像がマルチフレームのTEO画像の場合、表示するフレームの操作を行います。

サイズ

画像サイズを変更します。

[CTRL+.]で2倍に拡大、[CTRL+,]で半分に縮小、[.]で10%の拡大、[,]で10%の縮小を行います。

プレーン操作/プレーン表示/非表示 [CTRL+V]

プレーン(チャンネル)表示モードの切替えを行います。プレーン表示モードにすると、選択したプレーンのみの画像が表示されます。

プレーン操作/{先頭|前|次|最後}のプレーン [SHIFT+{T|P|N|B}]

プレーン表示モードの場合、表示するプレーンを操作します。

メニューバーの表示/非表示 [CTRL+M]

画像ウィンドウの上にメニューバーを表示します。

壁紙にセット

表示中の画像を壁紙にセットします。

壁紙の設定には以下の4つがあります。

4.3. 編集

アンドゥ [ALT+U]

画像の編集結果を取り消して、処理前の画像に戻します。

オリジナル画像に戻す [ALT+O]

オリジナルの画像を表示します。

グレイスケール [ALT+G]

輝度値(YCrCbのYの値)を計算して濃淡画像を生成します。

画素値の反転 [ALT+R]

画素値を反転したネガ画像を生成します。

画素値の正規化 [ALT+N]

画素値の最小値・最大値を調べて、その範囲で画素値を正規化します。

画像の水平反転 [ALT+H]

画像の水平方向に反転します。

画像の垂直反転 [ALT+V]

画像の垂直方向に反転します。

4.4. プラグイン

プラグインによる画像処理を行います。

プラグインについての詳細は、12. プラグインを参照して下さい。

4.5. ウィンドウ

各種のウィンドウを表示します。

画像リストビューワ [CTRL+L]

読み込んである画像リストを表示するウィンドウです。

画像エディタ [CTRL+E]

カラーバランス等の簡単な画像調整を行うウィンドウです。

画像エクスプローラ[CTRL+B]

ディレクトリ内にある画像一覧を表示するウィンドウです。

画像プレーヤ [CTRL+C]

画像リストの操作を支援するプレーヤ風のウィンドウです。

テオアイズアシスタント [CTRL+A]

テオアイズのヘルプをはじめ、さまざまなドキュメントからキーワード検索を行うためのウィンドウです。

4.6. 画像情報

現在表示中の画像情報を表示します([CTRL+I])。

4.7. 設定

テオアイズの設定ダイアログが表示されます([CTRL+F])。

このダイアログ上でテオアイズのさまざまな設定を行って下さい。詳細は、10. 設定の項で説明してありますので、そちらを参照して下さい。

4.8. テオアイズについて

テオアイズのバージョン情報、クレジットなどを表示します([CTRL+A])。

4.9. ヘルプ

このドキュメントを表示します([CTRL+H])。

4.10. 終了

テオアイズを終了します([CTRL+Q])。