キー | コマンド内容 |
---|---|
上, CTRL-P | カーソル上移動 |
下, CTRL-N | カーソル下移動 |
左, CTRL-B | カーソル左移動 |
右, CTRL-F | カーソル右移動 |
HOME, CTRL-A | カーソルを先頭に移動 |
END, CTRL-E | カーソルを最後尾に移動 |
PAGEUP, Meta-v | カーソルを5つ上に移動 |
PAGEDOWN, CTRL-V | カーソルを5つ下に移動 |
BACKSPACE, CTRL-H | 親ディレクトリに移動 |
Meta + 左 | 一つ前のディレクトリに移動 |
/ | ルートディレクトリに移動 |
~ | ホームディレクトリに移動 |
Enter | カーソルの置かれたファイルの種類(拡張子)に応じた操作を行う |
CTRL + c | mfiler2を終了する |
Ctrl + l | 画面のリフレッシュ |
: | シェル用コマンドライン編集に移る |
Meta + : | シェルを起動 |
Meta + x | ruby用コマンドライン編集に移る |
SPACE | マークする |
Ctrl + SPACE | マークを反転 |
Meta + l | マークしたファイルに対してコマンドを実行 |
Ctrl + i(Tab) | 後ろにあるディレクトリを前に出す |
Meta + c | ファイルのコピー |
Meta + m | ファイルの移動 |
Meta + d | ファイルをゴミ箱($HOME/mtrashbox)に移動。$HOME/mtrashbox内で行なった場合はファイルの削除 |
Meta + D | ファイルの削除 |
Meta + e | ファイルの編集(環境変数 EDITORに設定されたエディッターが立ち上がる) |
Meta + r | ファイルのリネーム |
Meta + p | ファイルの圧縮 |
Meta + b | ファイルの別名コピーを同じディレクトリに作成 |
Meta + f | ファイルの検索 |
Meta + g | 文字列の検索 |
Meta + a | ファイルの属性変更メニューを開く |
Meta + o | オプション変更メニューを開く |
Meta + w | ウィンドウ操作メニューを開く |
Meta + n | ファイルの新規作成メニューを開く |
キー | コマンド内容 |
---|---|
上, CTRL-P | 一つ上の履歴に移動 |
下, CTRL-N | 一つ下の履歴に移動 |
左, CTRL-B | カーソル左移動 |
右, CTRL-F | カーソル右移動 |
HOME, CTRL-A | カーソルを先頭に移動 |
END, CTRL-E | カーソルを最後尾に移動 |
BACKSPACE, CTRL-H | 一つ前の文字を削除 |
DELETE, CTRL-D | 一つ後の文字を削除, 文字が無い場合はコマンドラインを閉じる |
CTRL-K | カーソルから行末まで削除 |
CTRL-C, CTRL-G | コマンドラインモード終了 |
CRTL-J, CTRL-M, ENTER | コマンド実行 |
TAB, CTRL-I | 入力補完 |
コマンド | 内容 |
---|---|
mf_exit() | プログラムの終了 |
keycommand(meta, keycode, extension, command) | カーソル下のファイルの拡張子がextensionの時にキー(meta, keycode)が押された場合の処理(command)を設定。metaはNOMETA(0)とMETA(1)の二つの値のどちらか、extensionの".exe"は実行ファイル、".dir"はディレクトリ、".mark"はファイルがマークされているときを表す。また"makefile"などドットが無い場合はそのファイル名がカーソル下にある場合実行。 |
cmdline(command, position) | カーソルをpositionの位置にしてコマンドラインにcommandを挿入して移る。positionは1以上なら先頭から0以下なら後方から数える位置に移動。 |
shell(command, title) | コマンドを実行 |
move_cursor(value) | カーソルの移動。0以下なら上に、0以上なら下に移動。 |
cursor_left() | カーソルを左ウィンドウに移動 |
cursor_right() | カーソルを右ウィンドウに移動 |
dir_move(dir) | dirに移動 |
dir_back() | 一つ前のディレクトリに戻る |
dir_exchange() | 左右のディレクトリ位置を交換 |
dir_copy() | カーソルのあるディレクトリの位置をカーソルが無いディレクトリに変更 |
dir_new() | 新しいディレクトリを開く |
dir_close() | 現在のディレクトリを閉じる |
dir_up() | 後方にあるディレクトリを前に出す |
mark | カーソル下のファイルをマーク |
mark_all() | マークの反転 |
menu(name) | メニューを開く |
defmenu(name, key, command, ...) | メニューを定義。メニュー名、キー、コマンドの順で引数に渡す |
refresh() | 最描写 |
reread() | xファイル再読み込み |
sort_name() | 名前順にソートするように設定 |
sort_time() | 更新時間順にソートするように設定 |
sort_size() | サイズ順にソートするように設定 |
sort_ext() | 拡張子順にソートするように設定 |
view_all() | ファイラー画面でファイル名以外の情報も表示する様に設定 |
view_nameonly() | ファイラー画面でファイル名だけ表示する様に設定 |
view_onedir() | ファイラー画面で1画面表示にするように設定 |
option_isearch_normal(true or false) | 子文字の英字キーによるイクリメンタルサーチを行なうか設定 |
option_isearch_shift(true or false) | 大文字の英字キーによるイクリメンタルサーチを行なうか設定 |
option_isearch_sign(true or false) | 記号キーによるイクリメンタルサーチを行なうか設定 |
option_color(true or false) | カラー表示するかどうかの設定 |
option_individual_cursor(true or false) | 左右のディレクトリ個別にカーソルを動かすかどうか設定 |
copy(ファイルのあるディレクトリ(String), ファイル(Array | ファイルのコピー |
move(ファイルのあるディレクトリ(String), ファイル(Array | ファイルの移動 |
remove(ファイルのあるディレクトリ(String), ファイル(Array | ファイルの削除 |
trashbox(ファイルのあるディレクトリ(String), ファイル(Array | ファイルをゴミ箱へ移動($HOME/mtrash) |
cursor_name() | カーソル下にあるファイル名を返す |
cursor_path() | カーソル下にあるファイルのパス名を返す |
cursor_ext() | カーソル下にあるファイルの拡張子名を返す |
cursor_noext() | カーソル下にあるファイルの拡張子を取り除いた名前を返す |
active_dir() | アクティブなディレクトリの名前を返す |
sleep_dir() | 非アクティブなディレクトリの名前を返す |
adir_path() | アクティブなディレクトリのパス名を返す |
sdir_path() | 非アクティブなディレクトリのパス名を返す |
adir_mark() | マーク中なら、アクティブなディレクトリのマークされたファイルの名前が入ったArrayを返す。マーク中でないなら、カーソル下のファイル名が入ったArrayを返す |
sdir_mark() | 非アクティブなディレクトリのマークされたファイルの名前が入ったArrayを返す |
マクロ文字列 | 展開内容 |
---|---|
%f | カーソル下のファイルの名前に展開される |
%F | カーソル下のファイルのフルパス名に展開される |
%d1 | アクティブな(カーソルがある方の)ディレクトリ名に展開される |
%d2 | 非アクティブな(カーソルが無い方の)ディレクトリ名に展開される |
%D1 | アクティブなディレクトリのフルパス名に展開される |
%D2 | 非アクティブなディレクトリのフルパス名に展開される |
%x | カーソル下のファイルの拡張子に展開される |
%X | カーソル下のファイルの拡張子を除いたファイル名に展開される |
%m1 | アクティブなディレクトリでマークされているファイル名の羅列に展開される。マークされたファイルが無い場合はカーソル下のファイル名に展開される |
%m2 | 非アクティブなディレクトリでマークされているファイル名の羅列に展開される。 |
%r | コマンドがshellではなくrubyに渡されて実行される |
%s | GNU screen上で動かしている時にコマンドがscreenではなくshellに渡されて実行される。(新しい端末を作らずにshellに渡されて実行される) |
%q | コマンド実行後待たない。 |
%Q | コマンド実行後待たない。コマンド実行前画面を消去しない。ただしコマンドが入力を要求する場合画面が固まる(CTRL-Cは効く)。GNU screen上で実行した場合コマンドがShellに渡される。 |