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インストール
バイナリ配布版のインストール
* 予め、バイナリ版を
動かすのに必要なもの をインストールしておいてください。
- 環境変数 JAVA_HOME を、JDK をインストールした
ディレクトリを指すように設定します。
- iもどきのアーカイブを適当なディレクトリに展開します。
Windows の場合、c:\Program Files\imodoki 又は
c:\imodoki という名前のディレクトリができるように展開
するのがおすすめです。これ以外のディレクトリの場合は、
環境変数 IMODOKI_HOME を設定する必要があります。
(例: set IMODOKI_HOME=c:\hoge\imodoki)
UNIX の場合、どこに展開してもよく、環境変数 IMODOKI_HOME
を設定する必要はありません。
- トップディレクトリの env.properties を環境に合わせて編
集します。さしあたって、j2mewtk.home を設定すればよい
でしょう。j2mewtk.home には、J2ME Wireless Toolkit を
インストールしたディレクトリを指定します。
Windows ユーザーの方は、env.properties.sample-windows
を env.properties
にコピーして、それを編集するとよいでしょう。
ソース配布版 or CVS 版のインストール
準備
* 予めソース版を
ビルドするのに必要なもの をインストールしておいてください。
- 環境変数 JAVA_HOME を、JDK をインストールした
ディレクトリを指すように設定します。
- iもどきのアーカイブを適当なディレクトリに展開します。
- トップディレクトリの env.properties
を環境に合わせて編集します。
cvs update と干渉して面倒だという方は、
env.properties を $HOME/.imodoki-env.properties
にコピーして、それを編集するようにしてください。
iもどき変換ツールのビルド
- iもどきコンバータとサンプルiアプリをビルドします。
トップディレクトリに移動し、ant
を実行すればビルドできます。
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