iもどき |
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互換性iアプリのエミュレーションの再現性、MIDP への準拠、その他制限、 などに関するメモです。 注: このページの情報は最新の状況に追従しない可能性がありますので、最 新の状況をお知りになりたい場合は、ソースコードを読んだり、開発ページ (@SourceForge.jp)をご覧になるなどしてください。 GIF イメージの扱いiアプリ で使用される静止画像フォーマットは GIF ですが、 MIDP で使用できることが保証されている静止画像フォーマットは PNG のみです。 iもどき変換ツールでは、iアプリ jar ファイル中の GIF ファイルリソースを 自動的に PNG ファイルに変換しますが、 スクラッチパッドからのイメージの読み込みや、 ネットワークからのイメージの読み込みに対しては、変換を行なうことができません。 そのため、このような場合にイメージが正しくロード & 描画できるかどうかは、 動作対象の MIDP デバイスに依存します。 考えられる対処法
イメージの透過色iアプリでは透過色ありの GIF を描画すると、正しく透過されますが、 MIDP では (PNGの) 透過色が必ず透過して描画されるという保証はありません。 考えられる対処法
ソフトキーの割り当てソフトキーの左右が iアプリ と同じように割り当てられるとは限りません。 左右逆転する場合もあります。これは MIDP デバイスに依ります。一般の MIDP デバイスではそもそもソフトキーがあるかどうかもわかりません。 ない場合はメニューなどに割り当てられます。 ソフトキーのイベントMIDP ではソフトキーのリリースイベントを拾うポータブルな方法はないので、
ソフトキーを押すと、 |
$Date: 2003/04/06 01:16:35 $ |