CANVIEW

CANVIEW は、National Instruments 製 CAN インターフェースを使って、CAN バスを流れるデータフレームを表示するソフトウェアです。

CANVIEW プロジェクトは、SourceForge.jp のサービスを利用しています。
SourceForge.jp

おしらせ

ダウンロード

動作環境は以下のとおりです。

CANVIEW は MIT ライセンスで頒布しています。

canview-0.3.zipをダウンロードし、解凍してできた setup.exe を実行してください。自動的にインストールが始まります。

使い方

  1. 使用する CAN インタフェースを選択します。通常は CAN0 を使用します。
  2. CAN データベースファイルを指定します。ベクターの *.cdb 形式と、NI MAX で作成する *.ncd 形式に対応しています。
  3. 受信した CAN データフレームの受信時刻、ID、データを新着順に表示します。
  4. 受信した CAN 信号データをグラフ表示します。データベースファイルで定義されていないデータは表示されません。
  5. 受信した CAN 信号データの受信時刻、チャンネル、データを、新着順に表示します。データベースファイルで定義されていないデータは表示されません。
  6. CANバスの監視を開始・停止します。
  7. CANVIEW の状態を表示します。

問い合わせ

問い合わせやフィードバックなどは、掲示板へご連絡ください。

CANVIEW プロジェクト