サンプルの説明
localhost上での設定
あらかじめ、JDK1.3以上、およびTomcatをインストールしてください。
Tomcatにサンプルをコピーする。
ディレクトリ kandata-home, kandata-hello, kandata-roomreservation を、
そのまま%TOMCAT_HOME%/webapps
にコピーしてください。
コピー後のディレクトリ構成は、以下のようになります。(kandata-helloの場合)
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/classes/...
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/client_resources/
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/server_resources/
Tomcatを起動します。
もしすでにコピー前に起動していた場合は、念のためtomcatを再起動させてください。
Kandataランチャーのダウンロードと起動
まず、このランチャーを適当なフォルダ(デスクトップなど)にダウンロードしてください。
http://localhost:8080/kandata-home/kandata_launcher.jar
ダブルクリックすると起動します。
デフォルトで、2つのサンプルが登録されています。
もし起動しない場合は、コンソールから以下のようにして起動してください。
java -cp kandata_launcher.jar kandata.launcher.KandataLauncher
もしくは、
java -jar kandata_launcher.jar
サンプル:Hello Kandata
もっともシンプルなサンプルです。
ダブルクリックするとクライアントをダウンロードし実行します。
その後、表示すべき文字列Hello Kandata(^o^)をサーバから取得し、
表示しています。

サンプル:会議室予約システム
会議室予約システムのサンプルです。
予約の一覧、追加、削除、および、日付の移動が可能です。
実用的なサンプルです。

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