jgame.jsにおける外部リソースを読み込むための仮想クラスです。 デフォルトでImageResourceLoader、ScriptResourceLoader、SoundResourceLoaderの三つが用意されており、それぞれをフレームワーク内にて処理しています。通常、ユーザがこれらの内部処理を気にすることはないでしょう。
なおモジュール作成の際、そのモジュールが独自のリソースを扱うような場合には、別途独自のResourceLoaderを作る必要があります。 BMLモジュールのBMLLoaderクラスのソースコードが参考になるかもしれません。
var loader = new ResourceLoader(resource); ResourceLoaderは常にResourceクラスを指定してインスタンスを生成します。 ユーザは通常この方法でインスタンスを作る事はありません。インスタンス化されるのは、Resourceクラスが内部的にImageResourceLoaderなどのサブクラスをインスタンス化する場合に限られます。
resource:Resource;
load(url:string, identifier:string) { url:string;//読込先のURL identifier:string;//読み込むリソースの識別子 指定されたリソースを読み込みます。 ---