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Light Servlet Validator Plugin 0.3 |
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概要: 必須 | オプション | 詳細: 要素 |
@Documented @ValidationRuleClass(value=com.small_it_office.flatserve.validator.rule.internal.DecimalMaxRule.class) @Target(value={PARAMETER,FIELD}) @Retention(value=RUNTIME) public @interface DecimalMax
対象の値を数値として評価し、最大値を規定します。
value要素はString型であり、評価時にはBigDecimal型に変換して処理されるため、 double型やfloat型のように小数の値に誤差が生じることはありません。
allowEquiv要素では、value要素で指定した値と同じ値を許容するかどうかを指定できます。 trueを指定すると同じ値を許容し、falseなら同じ値をバリデーションエラーとします。 デフォルトはtrueです。
このルールは数値型だけでなく、String型の引数やフィールドに適用できます。 ただし、文字列が数値として認識できない場合は常にバリデーションエラーとなります。
入力値がnullの場合はバリデーションエラーとしません。nullを許容しない場合は、
明示的にNotNull
またはNotEmpty
を指定する必要があります。
必須要素の概要 | |
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java.lang.String |
value
許容する上限値。 |
任意要素の概要 | |
---|---|
boolean |
allowEquiv
value要素で指定した値と同じ値を許容するかどうかを指定します。 |
java.lang.String |
message
バリデーションエラーメッセージ、またはそのメッセージリソースのキー。 |
要素の詳細 |
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public abstract java.lang.String value
public abstract boolean allowEquiv
public abstract java.lang.String message
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