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FlatServe 0.3 |
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概要: 必須 | オプション | 詳細: 要素 |
@Documented @Retention(value=RUNTIME) @Target(value=METHOD) public @interface HttpService
メソッドがHTTPサービスメソッドであることを示すアノテーションです。 HTTPサービスメソッドとして公開するメソッドには、必ずこのアノテーションを付与する必要があります。
親クラスのメソッドをオーバーライドする場合、親クラスでのメソッド定義に@HttpServceアノテーションが 付与されているかどうかに関係なく、子クラスでオーバーライドしたメソッドにアノテーションを付与しない限り HTTPサービスメソッドとして公開されません。
HTTPサービスメソッドを定義したクラスを継承し、子クラスでそのメソッドをオーバーライドしない場合、 このメソッドは、子クラスの呼び出しでもHTTPサービスメソッドとして有効です。
任意要素の概要 | |
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boolean |
sessionSynchronized
セッション内でリクエストの同期処理を行うかどうかを設定します。 |
public abstract boolean sessionSynchronized
この要素がtrueの場合、対象のメソッドを実行する際、FlatServeがリクエストを受け付けてからレスポンスを返すまでの間 HttpSessionオブジェクトをロックします。このため、同一セッション内で複数のリクエスト処理が並行して 行われることはなくなります。
ただし、セッション内での同期化が有効に機能するためには、HttpSessionオブジェクトが既に 生成されている必要があります。HttpSessionオブジェクトを生成していな状態で HTTPサービスメソッドを実行した場合、同期化されません。
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